2015年05月08日

パーソナルブランドを構築するための3つのステップ

3つのステップ2

パーソナルブランドの構築は、「強みを見つける」「絞り込む」「アウトプット」の3つのステップで進めていきます。

ステップ1 「強みを見つける」

これからの時代、「人と同じことをやっていては生き残れない」ということを説明してきましたが、自己を客観的に分析するのは意外と難しいものです。「あなたの強みは何ですか?」と聞かれたときに、即答できますか?

実際、ブランディングセミナーにご参加いただく中小企業・個人事業主の方々にこのように質問してみると、「漠然とはわかっているけれど、明確に自信をもって答えるのは難しい…」という方がほとんどです。

「自分の強みは何であるのか?」「どの分野を伸ばしていけば良いのか?」
これらは同業者と差別化を図るうえでのキーポイントになりますので、これらを指標に普段から自己分析を行っておくことがとても重要です。

自分自身の強みを把握しておくこと。

現状多くの経営者ができていないことですが、本来は誰もがやっておかなければならないビジネスにおける超重要事項です。

ステップ2 「絞り込む」

自分の強みが分析できたら、次に必要なことはその強みに価値を感じる顧客と分野を想定することです。次の2つを分析してみてください。

「あなたの強み」を求めている顧客は誰なのか?

あなたの強みを求めている人がいなければ、その強みを活かすところはありません。あなたの強みを求めている人の年齢は?性別は?収入は?生活スタイルは?顧客を分析してみてください。

「あなたの強み」が活かせる分野に競合はいるか?

顧客がたくさんいても、競合が多すぎては勝てる見込みが少なくなりますし、価格競争に巻き込まれる可能性が高くなります。顧客はサービスや商品の選択に対して妥協しなくなってきています。インターネットの普及により情報を得ることが容易になった今、自分の抱えている問題・課題を解決するための最も優れたものを調べて比較検討をします。比較対象となる数が少ないほど、あなたが選ばれる可能性は高まります。

つまり、 「あなたの強みが活かせて、ニーズがあり、競合が少ない」 これらを満たすのが理想のマーケットです。

ターゲット顧客と分野を適切に絞り込むことで、理想のマーケットを見つけましょう。

ステップ3 「アウトプット」

同業者と差別化できたとしても、知られなければ意味がありません。理想のマーケットを見つけたら、あとは多くのターゲット顧客に知ってもらうためにアウトプットを行います。

ステップ1~2が自分の中で完成させる作業であるのに対し、ステップ3のアウトプットは外向けの作業です。 いかに多くの人に、差別化された「強み」の部分を認知してもらうかがポイントです。

先ほども触れましたが、インターネットの普及により情報を得ることが容易になった今、消費者は自分の抱えている問題・課題を解決するための情報を探しています。「あなたの強み」を求めている顧客がインターネットで検索したときに「あなたの強み」を適切に伝えられるような、アウトプットを実践しておきましょう。


「1.強みを見つける」「2.絞り込む」「3.アウトプット」
流れはイメージできましたでしょうか?

それでは、次回からステップ1から順番に具体的にお話していきます。


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