2015年08月19日

ブランド認知を高める「ザイアンス効果」

ブランド認知を高める「ザイアンス効果」

一般的に、一度情報に接触させただけで認知されるのは難しいと言えます。 CMの世界では、消費者に覚えてもらって広告が有効に作用するには 3回程度の接触が必要だと言われています。 これはあくまで広告の世界のお話ですが、認知されるまでに必要な 接触回数の目安として参考になる数値ではないでしょうか。

心理現象をブランディングに利用

「ザイアンス効果」とは単純接触効果とも呼ばれる心理学用語で、 アメリカの心理学者、ロバート・ザイアンスによって提唱されました。

「人間は人やモノに繰り返し接触することにより、 それに対して好感を持つようになる」

という心理現象なのですが、 実はこれが企業のブランディングやマーケティング戦略において頻繁に利用されています。

「一人の見込み顧客に対して 自社のサービス・商品に関する情報に触れてもらう機会を、 数多く創出し続けることで、段階的に好感情を育み、 ブランド認知や集客につなげていく」という手法です。

このザイアンス効果を利用して Webブランディング・集客を成功させるためには何を実践していけば良いでしょうか?

ブランディングに大事なことは「一貫性」

ブランディング実践において、大事なことは「一貫性」を保つこと。 自分を表すあらゆる情報は、常に一貫した規則性のもと、 消費者に伝わらなければならないということです。

例えば、プロフィールの顔写真や、キャッチコピーは、 端的に自分のことを相手に知ってもらうために有効に作用しますが ホームページと名刺、チラシ、会社案内等で出ている情報にバラツキがあっては なりません。 写真の顔が正面だったり横顔だったり、アピールポイントが毎回違うといった具合です。

消費者が同じ情報に接触できるような情報発信を行っていないと、 ザイアンス効果も十分に発揮されなくなってしまいます。 したがって、自分自身のプロフィール情報やアピールポイントは、 最初の時点で第三者の力を借りながらしっかりとつくり込み、 一度設定したらコロコロ変更しないように注意しましょう。


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